福山通運及び小丸交通財団は7月21日、江田島市役所(広島県)で、江田島市内小学校6校と同市教育委員会へ交通安全教本「育て学ぼう 安全のこころ」を725冊寄贈したと発表した。
<左から江田島市 明岳周作市長、小丸理事長>
この教本は、子どもたちに安全な道路の横断の仕方や自転車の乗り方を分かりやすく説明し、保護者には交通安全に関する子どもへの教育方法などを解説している。教本の活用による子どもたちの交通安全教育の充実を図り、交通事故のない地域社会を実現する活動に対し、同市の明岳周作市長から感謝状が授与された。
同社は今後も交通安全教本の寄贈を通じ、子どもたちの交通事故が1件でも減少するよう、交通安全の啓発に努めていくとしている。
小丸交通財団は、交通安全思想の普及啓発活動を目的として2013年9月9日に創立。全国の小学校を中心とした交通安全教室の開催や交通事故防止の啓発活動を行っている。また、海外で日本語を学ぶ学生に学習成果を発表する機会を提供し、交通安全意識の向上や日本との文化交流を目的に日本語作文スピーチコンテストを開催するなど、持続可能な開発目標(SDGs)を支援している。
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