無火災・無災害を祈願する群馬県中之条町消防団の出初め式が7日、町役場駐車場で行われ、約100人の団員と消防関係者が心構えを新たにした。
能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた後、神事が執り行われた。外丸茂樹町長は「団員一致協力の下、町民の安全確保に尽力を」とあいさつ。川合宣之団長は「安心安全のまちづくり、団員が有意義に活動できる組織づくりを進めたい」と決意を語った。
式終了後、バイテック文化ホール近くで消防車両17台による一斉放水を行った。
からの記事と詳細 ( 災害のない安全な年を願う 群馬・中之条町消防団が出初め式 - 株式会社 上毛新聞社 )
https://ift.tt/yJC4Yxr
No comments:
Post a Comment