
初戦で弾みをつけられるか?
日本は欧州予選3位フランス、北中米カリブ海予選1位メキシコ、アフリカ予選3位南アフリカとグループAに入った。日程は下記のとおりである。 ---------- 7月22日 日本―南アフリカ(東京スタジアム) 7月25日 日本―メキシコ(埼玉スタジアム) 7月28日 フランス―日本(横浜国際総合競技場) (※4チーム中2チームが決勝トーナメント進出) 7月31日 準々決勝(A組1位なら茨城カシマスタジアム、2位なら横浜国際総合競技場) 8月3日 準決勝(A組1位なら埼玉スタジアム、2位なら茨城カシマスタジアム) 8月6日 3位決定戦(埼玉スタジアム) 8月7日 決勝戦(横浜国際総合競技場) ---------- 当たり前ではあるのだが、とにかく初戦が大事になってくる。 というのもグループリーグを突破できなかった2004年アテネ、2008年北京、2016年リオはいずれも初戦に敗れ、波に乗ることができなかった。アテネ、ロンドン(オーバーエイジ枠)で2度出場した徳永悠平から「アテネの初戦はチームとしてバタバタしてしまって、動きも硬かった」と聞いたことがある。 パラグアイ相手に前半5分で先制され、結局は3-4で敗れた。中2日では修正や気持ちの切り替えが難しいというのもある。初戦を落とすと、ガツンとダメージを負ってしまうのがオリンピックの怖さだ。 逆に初戦をうまく乗り切って勝ち点3を手にすれば余裕も出てくる。 銅メダルを獲得したあのメキシコ大会も初戦のナイジェリア戦を3-1で勝っている。当時は中1日というスケジュール。この試合でハットトリックを達成したのがエースの釜本邦茂だった。4年前の東京大会ではノーゴールに終わっていただけに、プレッシャーもかなりあったという。 彼はこう述べていた。 「“お前は点を取らなきゃいけないんだぞ”とずっと言われ続けてきて、最初の1点を取ったらスッと肩の力が抜けていきました。肩に入っていた衣紋掛けが取れたような感じ。楽にシュートを打てば、全部入るっていう感覚になりましたよ」 活躍は言うまでもない。準々決勝のフランス戦で2ゴールを挙げ、そして3位決定戦のメキシコ戦でも2ゴールを挙げて銅メダル獲得の立役者となっている。プレッシャーから解放されたことで思う存分、働くことができた。
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