7月1日には、猟友会と青森市の職員13人が箱わなの設置にあたりました。設置するのは、規制エリア内の人的被害やおにぎりを奪われる被害があった場所付近を中心に、猟友会が定める適切な場所ということです。
箱わなは、高さ60センチ、横180センチのステンレス製で、7月1日と2日で4台を設置します。
設置した箱わなの中には、餌となるミツロウやドッグフードを入れ、食べ物が腐らないよう2日から3日に1回程度定期監視をします。
【青森市環境部 柴田一史次長】
「1日でも早く捕獲をして、安全な山に戻していきたいと考えています」
八甲田では、6月29日には入山規制を知らせる看板や入り口を塞ぐロープを設置するなど、クマによる人的被害を防ぐ対策を進めています。
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