長野市のガールスカウト長野県第41団は19日、市内の川中島町公民館中津分館で自転車の乗り方講習会を開いた。小学生から高校生まで団員16人が参加。安全な自転車の乗り方を座学で学び、ヘルメットの後部に貼る反射材も手作りした。
長野南署交通課の藤原勇人係長(45)が講師。ヘルメットの着用で事故時の被害が軽減できることなどを伝える動画を紹介し「自分の身は自分で守ることが大切」と呼びかけた。反射材の四角いシールを配られた団員たちは、ハートや花といった思い思いの形に切り抜いた。
講習会は全国的な5月の自転車月間に合わせ、交通ルールを学び、家庭や学校内で発信しようと企画した。長野清泉女学院高校(長野市)1年の坂口幸世さん(15)は「通学路は車が多く、夜は暗い。ヘルメットに手作りの反射材を貼りたい」と話した。
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