春の交通安全県民運動にあわせて吉村知事や県警察本部長などが11日朝、山形市で、登校する小学生に交通安全を呼びかけました。
春の交通安全県民運動では子どもの安全な通学が重点に置かれていて、朝7時半ごろから吉村知事や県警察本部の鈴木邦夫本部長、それに県の職員合わせて13人が山形市の鈴川小学校の正門の前で交通安全を呼びかけました。
吉村知事たちは夜光反射材のシールが入ったポケットティッシュを配りながら「車に気をつけてね」とか「左右をよく見て渡ってね」などと注意を呼びかけていました。
吉村知事は、「新学期が始まり、慣れない道を歩くことも多いと思うので、道路を歩くときには、左右をよく確認して車に気をつけてほしい」と話していました。
春の交通安全県民運動では歩行者優先の意識の徹底や自転車に乗る際のヘルメットの着用なども重点に置いていて今月15日まで行われます。
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