さる2月7日午後7時ごろ、静岡県内の交差点で、左折する大型バスが、道路を横断する小学生をはねる事故が発生しました。
報道によると、事故を起こした大型バスは、乗客を降ろした後、駐車場に向かっていたようです。
対子供事故の特徴として、登下校中の時間帯に多発することはご存じかと思います。
だからといって「夜間は子供と出会うことはない」と思い込んでしまうと、今回のような事故を起こす危険があります。
通学時間帯はもちろんのこと、夜間にも、学童保育の帰りや塾などで出歩く小学生がいるということを頭に入れておくことが重要です。
そして、たとえ夜間であっても「子供がいる」ということを前提に、子供の見落とし等に注意しながら運転してください。
(シンク出版株式会社 2024.2.14更新)
からの記事と詳細 ( 夜間の子供に要注意 - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社 - シンク出版 )
https://ift.tt/5APFUtw
No comments:
Post a Comment