
◆プロボクシング ▽WBOアジアパシフィック・ウエルター級タイトルマッチ12回戦 王者・佐々木尽―星大翔(8日、東京・八王子エスフォルタ・アリーナ)
2度目の防衛を目指す佐々木尽(八王子中屋)が7日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、規定体重から200グラム軽い66・4キロで一発クリアした。挑戦者の同級6位・星大翔(角海老宝石)はリミットの66・6キロでパスした。
戦績は21歳の佐々木が15勝(14KO)1敗1分け、25歳の星が5勝(3KO)2敗3分け。
計量後、取材に応じた佐々木は「減量は段々といい感じで計画的にできるようになった。明日は勝たなきゃ行けない試合だと思う」と力を込めた。
4月には国内最強と言われた小原佳太(三迫)に3回TKO勝ち。破壊力を見せつけた佐々木は現在、IBF&WBO8位、WBA11位、WBC16位の世界ランカー。過去、ミドル級以下では、ウエルター級だけが日本人の世界王者が誕生していないだけに「世界を目指すと言っている限りは、この相手に負ける訳にはいかない。内容は気にしない。KOを狙わない方が、結構倒れている。ブンブン丸状態だといいKOができない。前の試合でも自然に倒れていた」という。
星とは今年2月、スパーリングで手を合わせている。「テクニックのある、ボクシングがうまいイメージ」で、その時の実戦練習には決して納得していないという。「あの時みたいにならないように。気は引き締まっている」と佐々木。今回、地元・八王子での試合だが、「地元だからというのはない」と自然体を強調。そのうえでKO率82・4%の王者は「アーティスティックなKO勝ちしたい」と闘志を見せた。
一方、星は王座奪取に静かに燃える。「体調は万全。勝つために準備してきた。強いチャンピオンなので、全体のレベルを上げてきた」と挑戦者。2月のスパーでは「パンチ力というより、スピードが速かった。明日は覚悟を決めて臨みたい」と言葉に力を込めた。
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