競泳の北島康介杯は21日、東京辰巳国際水泳場で行われ、100メートル自由形の男子は松元克央(ミツウロコ)が48秒76、女子は池本凪沙(イトマン東京)が54秒67をマークし、ともに200メートルとの2冠を達成。池江璃花子(ルネサンス)は3位だった。
池江は女子100メートル自由形で本来の伸びを欠き、54秒95で3位に終わった。世界選手権代表を逃すなど不振だった昨年から、体と気持ちの状態をなかなか上げられずにいる。
それでも、狙っていた54秒台を出せたことを収穫と捉え「優勝ばかり目指しても、負けた時にしんどくなるだけ。目標タイムを少しずつクリアしていくことが、今の自分に一番必要なことだと思う」と話した。
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