競泳の北島康介杯最終日は22日、東京辰巳国際水泳場で行われ、200メートル個人メドレーの男子は瀬戸大也(CHARIS&Co.)が1分56秒72で勝った。女子は松本信歩(東京ドーム)が2分11秒39で制し、大橋悠依(イトマン東進)は2位だった。
男子200メートル個人メドレーの瀬戸は、2位に3秒以上の大差をつけて圧勝。目標としていた1分57秒台をクリアし「この時期に56秒台で泳げたので良かった」と笑顔を見せた。
昨年から指導を受ける加藤健志コーチのもと、この冬はみっちりと泳ぎ込んでいる。疲労が残る中でも好結果を出し「しっかりと鍛錬できている。実力を確認できた」と強化の手応えを実感していた。
この記事をシェアする
からの記事と詳細 ( 瀬戸大也、目標タイムクリア「実力を確認できた」/競泳 - サンスポ )
https://ift.tt/PoqwSMH
No comments:
Post a Comment