県警察学校で29日、初任科短期課程を修了した新人警察官の卒業式が行われ、55人(男性43人、女性12人)が決意を新たにした。
卒業生は半年間、刑事訴訟法などを学び、柔剣道や逮捕術の訓練を重ねてきた。
式典では、金田実・学校長が代表者に卒業証書を手渡し、「第一線の活動は甘くない。積極的に挑戦して警察官としての責務を果たし、自らを成長させてほしい」と激励。安枝亮・本部長は「県民の目線で取り組むこと、自己
卒業生を代表して土井崚太郎巡査(23)は「自らの人格を磨くとともに何事にも臆さず、安全な奈良の実現のために、たゆまぬ努力を続けていく」と誓った。
卒業生は県内10署に配属され、交番勤務などに入る。
からの記事と詳細 ( 「安全な奈良実現」決意新た - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/EZSshbd
No comments:
Post a Comment