ウクライナ第2の都市・ハルキウでは、ロシア軍が攻勢を強めていて、市長は今後始まるとみられる本格的な侵攻を前に、市民に避難を呼びかけている。
ハルキウでは、救助活動の中でも砲撃が続くなど、地元当局は17日、5人が死亡、20人が負傷したとしている。
娘を亡くした父親「あそこに横たわっているのはわたしの娘だ。(ロシアによる砲撃で)彼女は殺された。電話があって、わたしは娘が殺されたことを知らされたんだ」
ハルキウの市長は17日、「ハルキウには安全な場所はもうない」と、すべての市民へ避難を呼びかけた。
一方、ウクライナメディアは16日、スムイ州のトロスティアネツの市長が、「サリンやそのほかの化学兵器の痕跡が見つかった」と報じていて、ウクライナ保安庁が調査しているとしている。
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