【四日市】埼玉県吉川市の美術作家、綿引明浩さん(61)の個展が、三重県四日市市安島の山画廊で開かれている。13日まで。7、8日は休み。
綿引さんは、東京藝術大学美術学部を首席で卒業。銅版画を中心に創作活動を始め、透明なアクリル板の裏側からアクリル絵の具を使って絵を描く独自の絵画技法「クリアグラフ」を確立した。海外でも個展を開くなど、国内外で活躍している。
山画廊で個展を開くのは今回が初。クリアグラフと銅版画の作品50点以上を紹介している。
コロナ禍を考慮して、期間中に綿引さんは在廊しないが、「会場で作品を楽しんでいただけたら」とメッセージを寄せている。
からの記事と詳細 ( 絵画技法「クリアグラフ」作品を披露 埼玉の美術作家・綿引さん個展 三重・四日市 - 伊勢新聞 )
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