IGNの姉妹サイトHowLongToBeatの調査結果から、『バイオハザード ヴィレッジ』(レビュー)が2021年でもっともクリア率の高いゲームであることがわかった。
2021年の調査結果(ユーザーから投稿されたデータに基づいているため、世界全体の結果ではない可能性がある)によると、サバイバルホラーである本作が、ほかのゲームを抑えて今年もっともクリア率が高いゲームになっている。
本作はトップとなったが、激しい競争が繰り広げられた。任天堂による人気シリーズの復活作『メトロイド ドレッド』(レビュー)を僅差で上回り、3位にInsomniac Gamesの『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』(レビュー)、4位にThe Game Awards 2021でゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したHazelight Studiosの『It Takes Two』(レビュー)がランクインしている。
HowLongToBeatの調査結果ではもっともクリア率が高いゲームになったが、同時に積みゲーとしては『NieR Replicant ver.1.22474487139...』(レビュー)とわずかな差で2位になっている。まだ「ver.1.22474487138」をプレイしている人が多いのかもしれない。
ほかのカテゴリーでは、『Pathfinder: Wrath of the Righteous』がもっとも長いゲームとなっており、クリアまで約123時間かかるとされている。一方、もっとも短いゲームは、茶色のスーツを着た男性が握手をするTorfi Ásgeirssonの『A Firm Handshake』(7分35秒)だ。
5月に発売した『バイオハザード ヴィレッジ』は、カプコンにとって大きな成功となった。発売後1週間で300万本以上を販売し、その後数カ月間でカプコンの第2四半期決算の売上高およびすべての利益項目が過去最高となったことに貢献した。また10月には、全世界で500万本以上を販売し、前作『バイオハザード7 レジデント イービル』よりも早くこの記録に到達している。
からの記事と詳細 ( 『バイオハザード ヴィレッジ』が2021年でもっともクリア率の高いゲームに ユーザー投稿によるデータ集積サイトHowLongToBeatの調査 - IGN Japan )
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