東京都内で新型コロナウイルスの新規感染者の減少ペースが鈍化している。都は直近7日間の新規感染者の平均を前週の7割以下に抑えることを目指しているが、最近はそれを上回る日が続き、下げ止まりの兆候も見え始めた。緊急事態宣言の期限が来月7日に迫る中、都関係者から「本当に期限で解除できるのか」という声も漏れる。
「リバウンド(感染の再拡大)すれば第4波になってしまう。だからこそ、感染の防止策をとことん徹底することが必要だ」。26日に開かれた都のモニタリング会議で、小池百合子知事はこう訴えた。
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