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Tuesday, April 16, 2024

【ボクシング】前日計量で1・55キロ体重超過した堤駿斗が当日計量をクリア 試合実施決定で「リングに立つからにはボクサーとしてしっかりと闘いたい」 - サンスポ

当日計量をクリアした堤駿斗

プロボクシングのフェザー級10回戦(東京・後楽園ホール)の当日計量が17日午前10時から、東京・文京区の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。前日計量で58・7キロと同級のリミットを1・55キロ体重超過し、計量失格となった前東洋太平洋同級王者で、WBC世界同級8位、WBA世界同級10位の堤駿斗(はやと、24)=志成=は、両陣営の話し合いで設定されたリミットの61・12キロより0・17キロ軽い60・95キロでクリア。前日計量を56・8キロで一発クリアしたWBA世界同級9位のアンセルモ・モレノ(38)=パナマ=との試合実施が決定した。

アマチュア13冠のホープ、堤は前日よりはしっかりとした様子で「頑張ります。モレノ選手のおかげで試合をさせてもらえるということなので、リングに立つからにはボクサーとして、相手選手にリスペクトを持ってしっかりと闘いたいと思います。よろしくお願いします。すみません」と神妙な面持ちで頭を下げた。

前日計量では堤は1回目の計量で58・75キロと1・6キロ体重超過。約2時間後の2回目の計量でも50グラムしか落ちずにギブアップ。モレノ陣営に「ソーリー」と涙ながらに謝罪した。元WBA世界バンタム級スーパー王者で、WBA王座を12度防衛した古豪のモレノは「大変失望している。自分のホームでの試合だし、世界タイトルを目指しているのなら、体重を守ることはプロフェッショナルとして当然のこと」と腕を組みながら厳しい表情で堤に苦言を呈した。

堤は22年7月にプロデビューし、昨年5月に東洋太平洋同級王座決定戦で同級3位だったジョー・サンティシマ(フィリピン)に3-0の12回判定勝ち。日本男子最速記録だった田中恒成(畑中)、清水聡(大橋)のプロ4戦目を更新する3戦目で東洋太平洋王座を獲得した。昨年大みそかに東京・大田区総合体育館で、WBA世界同級15位だったルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ共和国)に3回TKO勝ち。初の世界ランカー対決でプロ初のKO勝ちを収めた。

興行はインターネットテレビのABEMAで午後6時から独占無料生配信される。プロ戦績は堤が4戦4勝(1KO)、モレノが50戦43勝(15KO)6敗1分け、サンティシマが30戦23勝(19KO)7敗、ベンチャーラが13戦11勝(9KO)2敗。(尾﨑陽介)

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