徳川家康の三河統一の舞台が実は豊川市だったというクリアファイル（豊川市役所で）
豊川市桜ケ丘ミュージアムは４月２日から、オリジナルグッズ「徳川家康の三河統一の舞台が実は豊川市だったというクリアファイル」を販売開始する。
クリアファイルは１枚３００円、Ａ４判で３０００枚作成した。文房具や絵葉書など実用的なアイテムとなっている。
表面は、昨秋開催した展覧会で人気を集めた松平元康の胴服（砥鹿神社神主が松平元康から拝領と伝わる）を載せ、裏面には三河統一年表で博物館の個性や専門性を盛り込んだ。
年表は桶狭間の戦い（１５６０年）で始まり、三河一向一揆など主要な戦いを丁寧に記載、三河統一により徳川への改姓（１５６６年）まで紹介されている。
問い合わせは豊川市桜ケ丘ミュージアム＝電話０５３３（85）３７７５＝へ。
2024/03/23 のニュース
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