KKT杯バンテリン・レディース第2日(16日・熊本県熊本空港CC=6499ヤード、パー72)通算4勝で21歳の西村優菜が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算8アンダー、136で2位から首位に浮上した。ツアー初勝利を目指す植竹希望が1打差の2位につけた。
3位から出た植竹は、ボギーなしの3バーディーで首位と1打差の2位と好位置をキープした。「神経をすり減らしながら打っている」というティーショットがまずまずで、後半はパターに苦しんだが「頭を悩まされるところが多く、すごく楽しい」とパーでしのいだ。
今季では首位で最終日を迎えた2戦目に続く、初優勝のチャンス。昨年大会の優勝スコア、14アンダーを目標に設定し「クリアできるように集中する。優勝の仕方が分かったら、もっと楽にゴルフができると思う」と慎重に臨む。
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