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Monday, October 25, 2021

ジョンソンコントロールズ「ゼロトラスト*」に対応した安全な通信の提供にTempered Networksを選定 - BUILT

 ジョンソンコントロールズは、ビルシステムのプラットフォームと位置付ける「OpenBlue」サービスに、トップクラスの安全な通信とネットワーク管理を適用するため、スマートビルの自動化や制御のプラットフォームとしてTempered Networksが提供する「Tempered Airwall」を選定したと、2021年9月30日に発表した。

 両者のパートナーシップにより、多彩な企業との連携を通じて取り組んでいるAIを活用した遠隔診断、予知保全、コンプライアンスモニタリング、高度なリスク評価などのサービスソリューションに対し、サイバーセキュリティを強化させることにつながるとしている。

ビル制御のゼロトラストプラットフォーム「Tempered Airwall」

 ジョンソンコントロールズは、OpenBlueサービスの中核コンポーネントに、Tempered Networksが提供するトップクラスのゼロトラスト・プラットフォームであるTempered Airwallを導入することで、世界中で同社のビルオートメーションシステム(BAS)を導入している商業施設や民間企業のオフィスビル、病院、学校、キャンパス、スタジアムなどの建物をサイバー攻撃の脅威から守ることが可能になる。

Photo by Pixabay

 ジョンソンコントロールズ バイスプレジデント兼最高技術責任者(CTO) ビジェイ・サンカラン氏は、「DXの加速は、当社のユーザーがデータ活用の進むスマートビルを運用するメリットを実感しはじめたことの証であるとともに、最高レベルのサイバーセキュリティを必要としていることを意味する。Tempered Networks のセキュリティ技術を活用することで、業界をリードするセキュアなリモートアクセス技術とAIを活用したセキュリティインサイトでスマートビルを実現し、OpenBlueソリューションをご利用いただいている顧客のリスク管理とネットワーク管理の簡素化を支援、さらに素晴らしい利用者体験を可能にする」とコメント。

 Tempered Networks CEO キース・ビーマン氏は、「デジタルトランスフォーメーションが進むことでセキュリティが脆弱になり、重要なインフラ施設は日々ハッキングの脅威にさらされている。昔のネットワークソリューションのように、新たなファイアウォールを追加するだけでは脅威を防ぐことはできない。しかし、Airwallのネイティブなゼロトラスト・プラットフォームで、BASはどこからでも安全かつ最適に管理できるようになった」と話す。

 今後、ジョンソンコントロールズは、Tempered Airwallプラットフォームを活用した新しいOpenBlueサービスを全世界で提供し、高まるビルシステムのサイバーセキュリティと管理需要に応えていく。

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