東京都の小池百合子知事は19日、東京パラリンピックの観戦機会を児童や生徒に提供する「学校連携観戦プログラム」について、「子どもたちが選手の姿を見ることを、より安心安全な形でできるように準備を進める」と述べた。
18日に開かれた都教育委員会の臨時会では、新型コロナウイルスの感染を懸念し、委員5人のうち出席した4人全員から反対の意見が出された。
小池氏は委員の議決を取らない報告事項だとした上で「ご意見を参考にする」と述べた。
学校連携観戦は25日から9月5日までの間に12会場での実施を予定し、幼稚園や小中高、特別支援学校などの希望者が対象。都教委は、18日時点で都内8自治体の約13万人と都立学校の約2千人が参加する意向だとしている。
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