新型コロナウイルスの感染防止に対応した売り場の設置や商品販売を現場で学ぼうと、出雲商業高校と邇摩高校の3年生37人が合同で10日、出雲大社門前の神門通り(島根県出雲市大社町杵築南)でマルシェを開催する。両校が地元企業と協力して開発した商品を販売し、出雲市や大田市の特産品を全国から訪れる観光客にPRする。
新型コロナ感染防止対策が必要不可欠となった情勢を受け、両校は、生徒たちに新しい生活様式に対応した販売スキルを学び、実践する機会をつくろうと、同マルシェを企画した。
生徒たちは、大手スーパーの販売指導を行う専門家のオンライン講義を受講。店内滞在時間を短縮するための売り場レイアウトやマスクを着用したままでも伝わる表情の作り方、安全な試食の提供方法といった、スタッフや買い物客の安全を守るために必要な対応を学んだ。
出雲商高の筒井瑠菜さん(17)は「初めて聞いた話が多かった。しっかり取り組みたい」と話した。
10日は午前10時~午後2時に一畑電車出雲大社前駅隣のスペースで開く。地元企業と協力して開発した「あごだししょうゆ」(出雲商高)やバターとしょうゆで味付けしたアナゴを混ぜ込んだ「あなごおにぎり」(邇摩高)などを販売する。同おにぎりを担当した邇摩高の金山雅久さん(18)は「試作を重ね、味にこだわった。大田の魅力を発信したい」と意気込む。
17日にはラピタ本店(出雲市今市町)でも開催する予定。
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October 09, 2020 at 09:05AM
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山陰中央新報社|安全なマルシェ、準備はバッチリ 出雲商高、邇摩高の3年生 - 山陰中央新報
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